四半期を振り返る
あーもう本当に早い!
桜咲いたと思ったらもう満開になってあっという間に散ってそう…
この時期は何処もかしこも「卒業」「異動」と変化が多いですね、自分事じゃなくても周りがバタバタするのでやっぱり自分にも何かしら影響があります。
季節的に天気も不安定で気持ちも揺らぎやすい気がしますね。
ということで、一度原点に戻ってみました。
年始に立てた「極」という目標に対する達成度の棚卸しです!
https://case30s.hatenablog.com/entry/2022/01/01/220458
2022年のマンダラチャートを埋めつくしてから、早3ヶ月。
意外にも達成している目標があって、「済」マークをつけると1つ小さな自信が付きますね。
やり切ったという達成感があります。
達成感は、自分で手を動かさないと絶対に味わえないものですね。
一方で、達成できてないのが定期的に○○するシリーズ。
・毎日丁寧にストレッチする
・毎月2冊は本を読む
・1日30分勉強する
・週3回以上ジムに行く
こういうものは、ちょっと崩れるとなし崩しにダメになるようです。
早く習慣になってくれ…と願いつつ、そんな気配が微塵もないものについては再考が必要でしょう。
実現可能性の高い、容易にできる内容に置き換えた方がいいです。
その際、この行動を続けたらどういう風に楽しくなるとか、目標を達成するとどういう良いことがあるかを意識することが大事ですよね。
続けられない場合、目的地とアプローチの紐付けが弱い可能性があります。
また、自分の中の本気度、優先度を含めて見直す必要があるかもしれません。
しかし年始の自分と今の自分はまたちょっとずつ違う人間なので、中には、
「え、なんでこんな目標立てたん?正月ボケかしら笑」
「今とは状況が違うから現実的じゃないな」
という目標もあるでしょう。
焦点がボケている目標を見直して、達成したらウキウキワクワクする目標にし直すと次の四半期も楽しく過ごせますね。
なぜこんなめんどくさいことをわざわざするかと聞かれれば
良かったことというのは移ろいやすく流れやすいからです。
人はしんどいことの方に気持ちを引っ張られやすいためか、
あるいは幸せを感じるのは一瞬で、それも当たり前になって忘れてしまうためか
とかく些細な良かったことほど自分の中に残りにくいと思っています。
だから、小さな幸せ探しのように、自分が成し遂げたいこと、成し遂げられたことを可視化した方が結果として楽しくいられますね。
そしてまた来年も美しい桜が咲きますように。
深森