Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

Nizi Project

 

甲子園も中止になった今、ここまで胸熱になれるものは他にないかも知れません。

個人的には宝塚受験生の密着にハマっていますが。

 

 

 

虹プロをご覧になっていない方のために簡単に説明すると、TWICEや2PMをプロデュースしたJ.Y.Parkが、日本の各地とハワイ、ロサンゼルスから応募者を募り、1からアイドルグループを作る様を追ったドキュメンタリーです。

 

 

 

発足は1年前で、先週応募者1万名以上の中から9人のデビューメンバーが決定しました。

 


私も追いかけたのはごく最近ですが、このコロナ禍のテレワーク期間にスッキリを見てハマった方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

気になる方はYouTubeやHuluをチェックしてみてください。

 


要は大きく2点。

 


1.厳しい審査を突破していく少女たちの成長物語

 


2.J.Y.Parkの育成力、プロデュース力、指導者としての資質

 

 

 

 

 

 

虹プロはオーディションから公開したため、誰が生き残るか分からない、推しが残っても負けても感動を呼ぶ。

そして残った子達にはデビューの瞬間からもうファンがいる。

 

 

 

 


若者の将来の可能性を考えた時、いずれグループから離れたり独立する日は訪れるでしょうが、虹プロでは、その一個人が独立してからも生き残っていけるような、そんな育て方をしているようにも見えた。

 

 

 

さて、先週はテレワークについて書きましたが、テレワークにすることはリスクも伴う。

 


テレワークにするために、ネット環境やパソコンやモニターを一所懸命揃えても

 

 

 

実は内部の制度がなおざりになっていないだろうか。

 


テレワークの実態は、社員の自由度が上がり、何をしていてもいいということになる。

 

 

 

オフィスであれば上司が簡単に監視できていたものが、リモートだと分からない。

これまで仕事をしていなかった者の存在が浮彫になる。

 

 

 

 

 

 

個人には今こそ生き残りをかけたセルフプロデュース力が試されるているし

 

 

 

経営層にはJ.Y.Parkのような指導力が求められている。

 

 

 

 


深森