情報の取り方を考える
すっかり梅雨模様になりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
湿度の高い日々の中、雨の日と猛暑の日を繰り返すので身体もだるくなり、良質な睡眠がとりにくいそうです。
適度な運動をして軽く汗を流し、寝るときはエアコンを24~26℃くらいの涼しい環境にしてしっかり掛布団をかけることでぐっすり眠れますよ。
深森はテレワーク継続中です。
出勤頻度は上がってきましたが、週2~3回の出勤であとは基本的にテレワークをしています。
運動不足や料理をする時間が増えたことは多少ネックですが
まとまった時間が取れる分、部屋の掃除の頻度が上がり、なによりインプットの時間が増えました。
そこで流清さんも活用されまくっているNewsPicksの有料版を登録しました。
ずっと無料版で読んでいたのですが有料じゃないと読めない記事が気になること、
なにより、特に今、情報があふれにあふれている中、お金を払って得る情報の価値がその金額以上に高まっていると感じます。
情報をたくさん取り入れるというより、時間を決めて確かなインプットをする必要に迫られていると思うのです。
NewsPicksは登録している人たちが実名で職業を明かして意見を述べているので、Twitterよりも信ぴょう性が高いです。
さらにウォールストリートジャーナルの日本語版もあるのに日経電子版より半額の値段で読める。
さて、回し者のようになってしまいましたが、情報に振り回されず、取り留めのないことをぐるぐる考えるよりも確かなインプットを積み重ねて、仕事でも日常の生き方でも考えを深めていきたいもの。
このコロナ禍で判断や決断を迫られる機会が増えたせいか、より緊迫感を持ってそう思います。
冒頭の話とは多少矛盾しますが、勉強しようと思ったらわざわざ教材を買わなくてもネットに過去問が落ちていたりして
学生時代よりお金をかけずに勉強が出来ています。
分かりにくければYouTubeで動画を検索してもいいですし、辞書もゴロゴロ転がっています。
昔に比べて勉強にかかるコストが安くなったことはいいことなのではないでしょうか。
ただネット環境の整備はマストですが。
最新情報にはお金を、過去の遺産や蓄積にはいつでも手頃価格でアクセスできる環境が広まるといいですね。
深森