HS茶昊シリーズ vol.1
HSPシリーズのタイトルを改め、HS茶昊シリーズにしました。
理由は、HSPはそれぞれ感性の深度も違ければ、敏感に感受する対象も多種多様で明確なラインはわからないからです。
したがって、これからは僕がHSPなのかどうかはわからないが、そうかもしれないという前提のもと、僕が感じるものを書いていこうかなと思っています。
さて、
僕は、人の感情に敏感です。
例えば、悲しんでる人のそばにいるととても悲しくなり、ワクワクしている人といるととてもワクワクします。
その人の話や、言葉、背景、軌跡などを感じ、点と点を繋いだり、色々考えて、おそらく本人以上に感情が高ぶってしまいます。
僕の場合、QOLは人間関係や環境に大きく左右されます。それは前述のこともあってのことだと考えています。
メリットもあればデメリットもあります。
例えば、僕が苦手とするのは、イライラしている人や強引な人です。
他には、自己利益のためだけに人を利用する人、そのために言葉巧みに誘導しようとする人も含まれます。
個性や軌跡から何が変わっていないかとか、いま何を考えているかとかを考えちゃいますし、その人の負の感情の高まりや狡猾な衝動に関しても強く感じとるので、その感情の増幅を受け、疲れを感じます。
ですから、そういうことを感じ取ってしまう以上、そういう方々といるのは僕にとってはかなりの苦痛です。笑
感じるのを止めればいいと思うかもしれませんが、瞬時のことですし、感性のコントロールはなかなか難しいです。
心を落ち着かせるには、環境を整えるとか、コントロール可能なことで整えていく他ないのだと思っています。
茶昊