Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

深森の転職シリーズ_vol.6

 

台風が猛威を振るい、復旧までどれくらいかかるのか検討もつきませんね。。

東日本大震災の時のことを色々思い出します。

 


被災地が広すぎて支援がなかなか行き届いていない所に、また雨が降りました。

皆さん土砂崩れ等の二次災害には十分気を付けて下さいね。

 

 

 

今回の台風で、せっかくのハザードマップが使われていないことが分かりました。

 

 

 

これをどのように普及させるか

避難所はどこに設けるべきか

ペットを連れて避難するにはどうすればいいのか

処分に2年以上もかかる程出てしまった災害ゴミなど…

新たな課題も浮き彫りになってきたように思います。

 


何か自分に出来ることはないか、考えていきます。

 

 

 

さて、タイトル通り転職活動の続きです。

 

 

 

私がいくつかのエージェントを通して10社程の書類を出し、結果として面接に進むことが出来たのは2社だけでした。

 


書類で結構落ちるのは普通のことだそうです。

未経験だと余計に通過率は低いので、あまり凹む必要はないと思っています。

1社でも通ったのなら書類よ書きっぷりは悪くないと確認できたので信じて出すのみです。

 

 

 

自分の能力や市場価値がどこまで通用するのか、かなり気になる所ではありますが、相性も大きいと思います。

 


書類の段階から合わないと判断された所にわざわざ出向く必要もありません。

(ですので書類を出す段階ではそこまで慎重に企業研究をせず、応募条件から判断してガンガン応募するくらいでOKだと思います。通ってからしっかり企業研究で間に合います。)

 


それくらいの気概でいきましょう。

 

 

 

さて、ではそんな中でも書類を通してくれた会社は、私の何かを評価して、会いたいと言ってくれているわけです。

あるいはよっぽど人が集まらないという可能性もありますが。

 


面接時は、その企業が自分のどこを評価し、何を求めているのか、探る必要があります。

 


それを見極めた上で、果たしてそれは自分のやりたいことや希望と重なるのか、冷静に判断して、合わないなら妥協せずにこちらからやめましょう。

 


繰り返しますが、それくらいの気概でいいと思います。

 


面接では、会社について色々聞かれるというよりも、自分自身のことを根掘り葉掘り聞かれます。

 

 

 

何を想ってこれまでキャリアを積んできたのか、そこに一貫性はあるか、どこを目指しているか、ここを分かりやすく説明出来れば概ね大丈夫です。

 

 

 

必要なら随時自分の棚卸しをしてみてくださいね。

 

 


深森