台風19号の爪痕がまだ癒えない状況で、台風20号と21号が迫ってきている。
連日の被災状況の報道で震災を思い起こした。
自然の力には抗いようがない。
資源を大切にしよう。
人々の役に立てる力を身につけて貢献したい。
8年前、それを痛感したのにその心が薄れていたことに気付いた。
自然災害を念頭に置いた企業経営というものを考えていかなくてはいけない。
その際中核となる理念は、的外れな理想論かもしれないが、僕は「社会関係資本の強化」と「仕事を通して成長していける場の提供」の2点だと現時点では思っている。
その掘り下げはまたいつか。
流清
