Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

書くということ

 

茶昊さんのアナログ化している、という話から…私も似たようなことを考えていました。

やはり字は書かないと忘れます。

 

 

 

子供の頃に漢字の練習をした時もひたすらひたすらノートに書いていたけれど、手が覚えてくれることで頭に入っていたと思います。

 


最近、資料閲覧に伺った所で来た目的を紙に書こうとしたら、閲覧という字が書けませんでした。

覧は書けるけど、閲がしっかりかける自信がない…

戸惑っていたら受付の方に、他の人もそこで迷われますよと言われてどこかホッとしつつも

ちょっと衝撃的でした。

みんな書けなくなるんだな。

スマホやPCで打ってるし文字はいつも見ている。

だけど書けない。

書くという行為は具現化すること

具現化出来るほどには自分の中にいないのだ。

 


書いて手に馴染むから体に染み込む

自分の血肉になる。

 


書くことの効率の悪さもあるから、最近は板書をノートにとるよりスマホで写メを撮るし、オンライン講義をスクショすると思います。

 


だけど、手を使った場合より記憶に残らない。

思考の整理にはスマホのメモも大事だけど書き出す方がいい。

Wordにメモするより書類に直接書き込んでメモしたい。

 


大事なことは1度自分の手で書き起こして胸に留めたい。

 


でも時代はペーパーレスなので、iPad買いました。

なるべく紙を増やさず、持ち運びやすく整理しやすく、そして書き込める!

 


創造が広がるやり方を模索中。

試すのが楽しみです。

 


深森