深み
ご無沙汰しております。
流清です。
少し生活も落ち着きまして、書きたい時に書くスタイルで復活していこうかなと思います。
振り返るよりは先に進みたいきもちが大きいので特に2021年は振り返りませんが、年々「深み」が大切になってくるなぁと痛感しています。
上に立てば立つほど、何気なく訪れる日々の大事な局面で「人の心を打つ」ことが求められている気がして。例えば深さのない広い知識からの言葉は何かを誤魔化すのには都合がいいけれど、結局は人の心の深い部分に響かないことは明らかで。
私が今なんとか会社とスタッフを引っ張っていけているのは私の深さによるものか、それとも立場によるものか、スキルによるものか。別に分けて考える必要はないし、自問自答とまではいかないけれどその問いは常に心に持っていたい。
見かけ上引っ張っているようにみえて、実情はただ一人遊びをしている上ほど惨めなことはない。
ちゃんと部下やスタッフを成長してもらって会社や職場を成長させるのが私の思う王道。
導いていくために、日々の仕事という道を通じて、ひとの深いところへ。
流清