Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

エンゲル係数

あなたのお家のエンゲル係数はいくらですか?

新生活も始まり、お弁当を作ったりしている人も多いのかなと思います。

 


また巣ごもりの日々なので、自炊の頻度も上がりますよね。

 


深森が新卒だったころ、職場の近くにほとんど店がなく、歩いて15分くらいのところにコンビニがあるくらいでした。

当然、毎日のお昼にするには心もとなく、正直今でこそお弁当もリーズナブルかつ美味しくなってきていますが、さすがに毎日は飽きてしまいます。

しかも当時は味的にも毎日食べるには美味しくなかったので自炊するしかありませんでした。

 


そこで身につけた深森流の買い物&自炊&時短テクをお伝えします。

少しでもお役に立てば幸いです。

 

 

 

①スーパーや八百屋に買い物に行ったら旬の安い食材を買ってあとから献立を考える。

もちろん献立ありきで買い物するのもいいですけど、その材料が売ってなかったり高かったりすることありますよね。あと、もうひと品どうしようかなーという時もある。

そういう時は安売りしてる食材を買うことにしてそこからレシピを考える。

そしてクックパッドやクラシルなどで食材検索をするといいです。

食べたことない野菜の挑戦や新しいレシピの開拓にもなります。

今は春の魚が安いみたいですよ!

 

 

 

②カットの冷凍野菜があるものはそちらを買う。

野菜が腐ることを気にせず使いたい分だけ小出しに出来る。

野菜の価格高騰の影響を受けにくい。

特に温暖化の影響で以前より足が早くなりました。もちが悪いので、なるべく食材をもたせる工夫をするとコストダウンになります。

 


③肉は大量に買って冷凍する

1回分をラップ巻きして冷凍。

豚肉や牛肉のバラは上記の方法でいいのですが、鶏肉などのブロック肉の場合はカットして、大きめのジップロックなんかに入れて2〜3時間冷凍した後にくっついたものをほぐしてあげると個別に使いたい分だけ使えます。冷凍鶏肉を切るのは大変なのでバラシのひと手間は大事です。急いでる時に焦って指を切って大量出血なんてこともあります。お気をつけを。

 


④米も一度に炊いて冷凍する

一度に食べすぎることがない。毎回食べる分を炊かなくていい。

毎回炊きたてが食べたい人じゃなければお勧め。

 


⑤傘増し食材を利用する

キノコ、しらたき、豆類など、身体にもよく傘も増えるので一石二鳥。何品も沢山作らなくてもボリュームが稼げる。

有名な手ですがキノコも石づきを取ってほぐして冷凍すると使いたい分だけ使えます。しかもキノコは冷凍した方が旨味が増します。

 

 

 

⑥同じ食材しかなくても調味料を変えて味変する。

あんまり沢山食材を買うと処理しきれない。かと言って同じ食材ばかりでも飽きる。

調理するとしょうゆ味ばかりになりがちだけど、味噌、酢、出汁ベース、ゴマ、色んな味の塩、洋風、中華風、お好みでエスニックなど味を変えれば同じ食材でも飽きない。

 


⑦長持ちする乾物や缶詰を利用する。

ひじき、切り干し大根、お麩、高野豆腐、などなど乾物は身体にいい。しかも長持ち。

 


⑧〜の元、〜ソースと言った出来合いのレトルトをアレンジして時短。

特に中華系にお勧め。コチュジャンなどのなかなか減らない調味料を買って使うより既に出来合いのソースを利用する方がリーズナブルかつ便利。

その他、アレンジの幅の広いレトルト(ミートソースなど)もあると便利。

 


⑨1つの調味料や食材で何役もこなせるものを活用する

お好みあるかと思いますが、あるもの専用の食材や調味料より、何にでも活躍出来るものを見つけると調理だけでなく調達する時も楽です。

 


⑩簡単なプランター野菜を育てる。

買うと高いし一度にそんなに使わないもの、例えばシソやバジルといったハーブ系を育てると気軽に野菜がとれて便利です。

夏野菜なんかも出来たらいいですよね。

 

 

 

いかがでしょう。

簡単に真似できそうなものがあったらぜひお試しください。

 

 

 

深森