なぜ勉強するのか⑤
大粒の涙と怒号の飛び交う子どものケンカの仲裁に入ったのは初めてかもしれない。
自分が出来ることは、HSP資質を活かして、それぞれの感情の理由を言葉にすること。
そして、言葉によって荒れた心の乱れを落ち着かせること。
そこからは、自分たちがいかに素直になれるかにかかっている。
問題解決はパターンでなんとかなる。そう思っている人はどれくらいいるのだろうか。
個人的には、パターンで覚えられないので、その時に練った解法でしか対応できない。
人によってはそれを回りくどいと思い、僕自身の言動にイライラされることもあるのかもしれない。
でも、子供のケンカに白黒なんてはっきりしないようなことを、パターン解決では解決ではなく問題の先送りになりそう、と思う。
小2のバトルに言葉で向き合ったら、うまく行きました(^^)
茶昊