Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

水槽

 

 

 

 

メダカとヤマトヌマエビスジシマドジョウを飼っています。

 


メダカは最初4匹で、やがて卵を産み、力尽きるようにこの世を去っていきました。産卵疲れで時折起こることのようです。

 


その卵から孵ったメダカは25匹ほど。

透明で糸のような細さのメダカたちは、今ではメダカらしいメダカに成長しています。

 


昨日水槽を覗いてみると、ヤマトヌマエビがメダカを捕まえていました。メダカが小さな頃は起こらなかったことなのでショックを受けましたが、そのメダカはすでに亡くなっていたのかもしれないと思い直し、エサを増やすことにしました。

 


環境を変えてあげないと共存できない。

 


それが頭をよぎりました。

 


ヤマトヌマエビは水流が強いところを好み、メダカは比較的緩やかな水流を好むようなので、石を使って棲み分けがしやすいように水槽内を作り替えたいと思っています。

 

 

 

共存は最適なバランス環境があってのこと。

エビがメダカを捕食することは当たり前である。それを前提に受け止めなければ、どんなに理想の水槽を描いても、形にできない。

 


そんなことを改めて考えつつ、自分に当てはめて色んなことを想像してしまいました。

 

 

 

 


暑すぎて鼻血がでました。みなさん気をつけてください。それでは。

 


茶昊