時間と世界
こんばんは!有給消化期間2週間を過ごし、ついに曜日感覚がなくなってきた深森です。
HolidayがEverydayのため、土曜日だということをすっかり忘れておりました(超言い訳)。
毎日休日を過ごして気づいたことは、一人一人の時間の流れ方の違いです。
ルーティンをこなしていた時にはつい忘れていたことですが、サラリーマンじゃない人の流れる時間や行動があり、自分の見ていた世界が断片に過ぎないことを思い知ります。
この時間、どこに、どんな人がいるのか。
それはその人の時間であり世界です。
過ごす時間が変わると情報収集源や接する人の変化も起こります。
普段は見ないものに目が向きます。
トップスピードで駆け抜けるからこそ見える景色もありますが、ゆっくりの時間だからこそ見える景色、発見があります。
駆け抜けてた自分はいかに余裕がなかったか
ゆっくりの時間に自分は真っ先に何をする人間なのか。
普段は何を考えていたのだったか。
とはいえ習慣の力は恐ろしく、人間の考えはなかなか変わりませんので、急に大量の時間を与えられても行動が大きく変わることはありません。
そこを少しだけ抜け出していつもと違うことをしてみると、今の自分の状態を客観的に把握するいい機会になりそうです。
深森