Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

深森の転職シリーズ_vol.7


シリーズも進んでまいりました。

なんともう7本目です。

 

 

さて、そうこうしながらなんとか内定を取った深森です。

決定までのプロセスをお話したいと思います。

 


結果として通った書類は2社。

内定は1社のみとなりました。

 

 

 

同時期に何社か内定を揃えることが理想でしたが、それは難しいことも多いと思います。

 

 

 

私もそうでした。

沢山あっても選ぶのに困るし断られる企業にも迷惑なだけですので、これくらいで良かったと思っています。

 

 

 

よって、ここに決めるか、断って活動を続けるかの二択が常に付きまとうことになると思います。

 

 

 

決断は慎重にして欲しいのですが

決断まで時間的に猶予のあることの方が少ないので

 

 

 

面接に行きながら、同時に自分の本気度、行きたい具合、実際働いた時の生活イメージ等を確かめていくといいと思います。

 

 

 

普段の仕事をしながら、お断りの判断をすることも活動を続ける決断をすることもエネルギーを使います。

 

 

 

その時になって慌てふためかないように、なるべく負荷を分散させてあげてくださいね。

 

 

 

 


私の場合はというと、運命の人に出会えたような感覚を得ることが出来たので、ここに決めることにしました。

 

 

 

決め手はいくつかありますが

 


自分では役に立たないと思っていた前職での経験、学生時代に興味を持っていた事、想いを汲んで貰えて実力として評価して貰えたことでしょうか。

 


会社の考え方も賛同できました。

 

 

 

背伸びをしなくても、今持てるものを客観的に評価して頂き、ぜひ来て欲しいと言って貰えたことは大きかったです。

 

 

 

また、評価制度が整備されており、目標も立てやすいことも今後のキャリアを考える上で高評価でした。

 


その他条件も確認し、納得出来たので前に進めようと思いました。

 

 

 

就活は自分が評価される場ですが、こちらも会社を評価する場でもあります。

 

 

 

多少の妥協はやむを得ないですが、せっかく転職するのですから、ぜひ納得のいく選択をしてください。

 

 

 

 

 

 

さて、決まって終わりではないんですね。

退職手続きを終えるまでが転職です。

 


そこも中々面倒であり、でもとても重要なところです。

 

 

 

次回はその辺を。

 

 

 

深森