Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

新年早々

 

皆様あけましておめでとうございます。

本年は帰省もせず、1人ゆっくりと年越しをしました。

 


正月番組を見つつもやっていることは普段と変わらないので普通の休日という感じではありましたが。

 


箱根駅伝の往路は波乱の幕開けで、これも今年を象徴するのかな、なんて思っていたら都知事が緊急事態宣言要請を出してますし、年明けからバタバタしていますね。 

相変わらず政府の対応が後手後手で、なんで今更?と思うことも多くタイミングが読み切れず、振り回される人も多いと思います。

だから余計に不信感が強まるだけですね。

 

 

 

初回の緊急事態宣言には、感染者を抑えるためにそれなりの意味があったと思うけど、この2回目の緊急事態宣言にどこまでの意味があるのだろう。

 

 

 

少なくとも日本には海外のロックダウンのように罰則を伴う制限があるわけじゃないことは、もうみんなわかっている。

そして宣言を出す立場の人たちが、大人数で会食するなど非常に説得力がない状況で、もう余力がない多くの企業はどこまで応じることが出来るか。

 

 

 

人も法人も、自分のできることを着実にこなすこと、できないなりに新しい方法を模索すること。

 


これが生き残るために必要なスキルになることは間違いない。

 

 

 

1人でも多くの人がストレスを溜めることなく経済を回しながら(あまり好きな言い回しではないが…)感染しないための努力をすること

 


これが医療従事者と、飲食店経営者などの時短要請をされる人々を救うことになるだけじゃなくて

 


最終的には自分自身に返ってくることになるでしょう。

 


自分の体調が悪くなった時に必要な医療が受けられること、自分の好きなお店がなくならないこと

 


これが当たり前になるように今年も考えていきたい。

 

 

 

深森