心の距離
インフルエンザの流行時期に差し掛かり、不安材料が増えるなぁと懸念しています。
人口が多い東京でも、人口が少ない地方でも、混乱しないことを祈ります。
例年になく、手洗いうがい、マスク、生活習慣を徹底してこの冬を乗り切る必要がありますね。
新しい生活様式を言われて数ヶ月経ちましたが、完璧なことはなく、協力的な人もそうでない人もいるのが現実なので仕方ないことだと思いつつ、やはりマスクを外して大声で喋っていたりするのを目の前にすると、気になってしまうものです。その場を離れます。
大したことないと油断している人は、自分の油断がそれぞれの背景を抱えた他人に影響を及ぼすことを想像してみてほしいです。
気の緩みや周りのミスリードの状態にあるなら、改めて考えてみれば良いだけなので、無関心な人よりはまだましです。
それができない人からは人は離れていく、それが現実なんだろうと思います。
心の距離はそう簡単には埋まりません。
また、心を大切にする人が、無関心かつ寛容さや誠実さを自然と貪る人に、心を開く余裕は無いに等しいと思います。少なくとも、限られた時間やエネルギーの中で、心を大切にする人をまず大切にしたいと思う気がします。
つまり、無関心な人には無関心な人しか周りに寄り付かないといことです。そうするとどうなるか。想像するだけでネガティヴになりそうです。想像しません。笑
茶昊