Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

先を読みつつ前向きに!

 

2週間前のブログで、東京オリンピックは8割方延期になる、と予想しました。

 


その時は、8割という数字に現れているように、まだ確信までは至っていませんでした。

それがまさか、こんなに早く結果が出るとは、という感じです。

 

 

 

2年後という予想は外しましたが、逆に言えば世界陸連や世界水泳の関係機関が一丸となってIOCに協力してこの苦境を乗り越えようという、柔軟な姿勢を感じることができ、いい意味で予想を裏切ってくれてよかったと思います。

(実際のところはコストの面や選手を選定し直さなければならないか、首相や大統領が変わってしまうかもなど、2年後の方が問題が多かったと思われる)

 

 

 

ただ、1年後に開催するためには、それより前に収束することはもちろん、選手を決めるための大会をやる時にも収まっていないといけないので、実際、1年というのはギリギリな気がします。

 

 

 

改めてこの感染のスピードは凄まじいものがあり、本当に柔軟な対応力が必要だと感じます。

 


1週間も経てば状況が大きく変わるので、常に状況をウォッチして対応を変化させていくことが求められていますね。

これは本当に疲れることです。

 

 

 

ですがこれまでの政府機関が物事を決める流れから鑑みても、首都封鎖がかなり現実味を帯びてきていると思います。

 

 

 

大都市に住むなら、便利さの裏に、多大なネットワークが崩壊するリスクまで抱えているということを常に頭の片隅に置いておかねばなりませんね。

 

 

 

都市という便利なところに身をおくならば、自分たちのことはなるべく自分たちで、というのが基本スタンスなのでしょう。

 

 

 

諸外国の対応に比べ、商品券しか配ってくれない塩対応政府は当分、役に立ちそうにありません。

 

 

 

改めて人ひとりの脆弱さを思い知ります。

日頃の備えと柔軟な対応力を鍛えなければ、太刀打ち出来そうにありません。

 

 

 

だからこそ、こういう時に、助けてくれる人が方々にいること、ありがたい限りです。

 

 

 

また何か似たようなことが起きた時に、今度は自分が助けられるようにしたい。

 


今後も助け合えたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 


私事ですが、本当なら今日はアマン東京で優雅にアフタヌーンティーをするはずだったのですが、オンライン女子会に切りかえました。

 


LINEのグループ通話で十分、話ができました。

まさにcase世代は人生の岐路にいて、結婚による引越し、妊娠中などそれぞれが人生の重大局面にいました。

このような最中ですが励まし合って乗り越えていこうと思います。

 

 

 

 


グローバル化により感染拡大を広げてしまいましたが、逆にこうやって簡単に人と繋がり、話せるだけでも力になりますね。

 

 

 

ただ不安に怯えるのではなく、冷静に、なるべく先を読んで備えること。

 


やるべき備えをしたら、情報に踊らされず、どっしり構える。

 

 

 

安倍首相も今日、長期戦を覚悟して欲しいと発言しました。

 


長丁場に備えて、そして免疫力をあげるためにも気持ちは明るく前向きに行きましょう。

 

 

 

特許をとってるR-1がやはりいいらしいです(10年ほどかけて検証している)。

東京でも全然品薄になっていませんでしたのでオススメです!

 

 

 

とてもいい気候になりましたし、マスクをして自宅の周りを散歩するくらいなら、新鮮な空気を吸えて気分も変わりますし、気持ちいいですよ!

免疫力高めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

深森