世代差を感じること
こんにちは、今年の更新も今日で最後になります。
2019年もご拝読頂きましてありがとうございました!
皆様に支えられての1年でした。
先週は有給を活用して1週間のイタリア一人旅に行って参りましたが、言葉も分からず、土地勘もなく1人で困っていた時に、イタリア人の人柄や困っている人を助ける精神は染みいるものがありました。
来年の東京五輪の際には日本語や日本の奇怪なルールに困っている外国人がいたら片言の英語でも声をかけたいものです。
旅行記は年明けに詳細を書かせて頂きたいとと思います。
今年は年代による文化差を深く感じた年でした。
5年10年と年齢が違うと同じ日本人でも、もう別文化を生きる存在のようです。
その感覚は今後、時代の変化のスピードと共にますます激しくなるでしょう。
個人的には新卒の方と多く関わりました。
彼らの考えていることを知るためには、先輩である私が心を開かないといけない。恥ずかしがってる場合ではないし、受け身では何も得られません。
新しい職場は年配の方ばかりなので、若い子達と接する機会の損失は今後痛手になるかもしれません。
私の周りではベビーブームでした。
みんな子を持つ親として新しい世代と接していくでしょう。
確実にできる事として、新しい世代が見ているものに一緒に触れていくことが必要になるでしょう。
特にコミュニケーションツールは新しいものを理解すること。
中学生の女の子がTwitterで知らない男の元に行ってしまった事件もありました。
そもそもTwitterが何なのか分からない、という親御さんも多いと思います。
Twitter世代にもまた新しいツールの登場が待ち受けていることと思います。
お子さんが使用するものは一緒に使ってみたり、勉強していく。
常に新しいものを試してそれがなんなのか理解していく姿勢が必要になるなと強く感じる1年でした。
来年も難題にぶつかっていきましょう。
どうぞよろしくお願いします。
みなさんよいお年を^^*
深森