Case30s

同年代の方々と考えを共有したり、互いに考えを深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。深森(土)、流清(休筆中)、茶昊(水)が運営しています。間違った情報の指摘や記事に対してのコメント、大歓迎です!リンク先は右下のプロフィールからどうぞ。

深森の転職シリーズ_vol.3

 

 

突然ですが、今週9/12にドラクエウォークが解禁になりましたね。

 


私はポケモンなら分かるのですがドラクエはやったことがなく、この機にやってみることにしました。(転職活動ももちろん頑張ります笑)

 

 

 

知らない方のために簡単に雑に説明すると、主人公が冒険して道端のモンスターを倒して

何らかの人助けクエストをクリアして力を付けて冒険していく系、です。多分。

 

 

 

ちょっと現実と紐付けてみましょう。

 


一歩外を歩くと様々なモンスターに出会います(社外の企業、人など)。

 


可愛い"スライム"から、

強そうで怖そうな"あばれこまいぬ"

まじで超きもい"シマシマキャット"まで、色々です。

 

 

 

フィールドを歩き、出会えば、可愛かろうと怖かろうと、なんだろうと戦います(交渉したり事業やったり)。

 

 

 

そしてレベルアップしていくのですが、戦えば当然体力は削られますし(日々の仕事)

成長するほど、どんどん強い敵が出てきて(困難、超過債務、残業)、時には負けることもあります(失敗や挫折)。

 

 

 

それでも時間をあけて休んだり(休暇)、回復アイテムを使ったりしながら(リフレッシュ法)※

何度も戦って強くなると仲間(社内外の理解者)を増やせるようになります。

 

 

 

仲間の職業(部署や会社や特技)は様々で、体力も使えるスキル(能力、ポータブルスキル)もバラバラだったりします。

 

 

 

ですので自分にとって苦手な魔物(重要取引先や苦手な上司など)と戦う時でも、仲間が上手く戦ってくれたり、傷ついた自分を回復させてくれたり(相談や叱咤激励)するので、仲間と共に戦う時の心強さと言ったらありません。

 

 

 

1人だと回復アイテムを多用しながら(栄養ドリンク、銭湯など)何とかまものの群れ(長時間労働)と戦っていたのに、仲間が一緒だと助け合いながらあっという間に勝つことが出来ました。

 

 

 

 


仲間の誰かがレベルアップしたら(資格取得、昇進)、他の人が拍手でそれを喜んだりしているのもホッコリします。

 

 

 

そうしてみんなで人助けクエスト(事業)をクリアして冒険していくのです。

 

 

 

さて大分話がそれましたが、現実でも職場の仲間たちの存在の大きさ、影響力は計り知れないものがあります。

 


モチベーションも全く異なってきますし、自分、そして仲間の成長速度にもかなり影響します。

 


回復アイテムを多用しなくても無理ないペースで歩いて行けるのですから。

 

 

 

 


深森の会社の仲間たちは、一人一人蓋を開ければみないい人達ではあるのですが

 

 

 

会社の古い文化や悪しき風習に染まってしまうと、全体に淀んだ空気が流れるもので、皆あまりイキイキとしていません。

 


そして文化や風習とは、なかなか払拭されにくいものです。※

 


一人一人が個人商店を営んでいるような、そんな会社なのです。

 

 

 

人間関係を理由に仕事がしんどくなる方、たくさんいらっしゃると思いますが、上手くやれない自分が悪いんだろうかとか、それだけで自分を責めないで欲しいです。

 

 

 

その理由で異動を希望したり転職しようとすることは悪いことではないからです。

人それぞれ感じ方が違うのは当たり前です。

自分には合わないだけかもしれない。

 

 

 

もちろんどこにでも嫌な人はいますし、志望動機に直接書くことも出来ませんが、今の環境が苦しい、しんどいのだと気付いて変えようとするきっかけであり、バロメーターになります。

 

 

 

考えて動いた結果、転職活動を辞める方も沢山いるそうですよ。

 

 

 

 


私たちの世代の定年が70歳くらいに延びていると想定すると、あと40年ほど働かなければなりませんね。

 

 

 

そう考えると、あと40年今の居場所に居続けるのか、冒険してみるのか、じっくり考えどころです。

 

 

 

私は新たな仲間を探しに冒険に出ようと思います。

 

 

 

ドラクエの話ばっかりであまり中身を書けませんでした…しかしまだドラクエネタがあるのでまた来週にでも笑

 

 

 

 


※フランス人の働き方の考えについて記事を貼っておきます。

文化や風習というのは私たちの中に深く根付いているので、客観視できない部分でもあります。

 

 

 

「フランス人が日本人の働き方に感じる恐怖」

https://toyokeizai.net/articles/-/167286?display=b

 

 

 

 


深森