「Re:深森 茶昊のHSPシリーズ_vol.2」
流清さん、書きたくなったらいつでもどうぞ、筆をとってくださいね。
僕は引き続き、深森さんの記事を読んでの所感を書いていきますね。最近話題のHSPについて考えながら毎回更新していきたいと思います。
茶昊はHSPなのかどうかを考察、そんな風に読んでいただければ幸いです。何か思うことがありましたら気軽にコメントください。
さて、「見渡せば色んな働き方や生き方がある。」そう締めくくった深森さんのコラム、いかがだったでしょうか。
退職もスマホでできる会社の話、面白かったです。
会社は手段でしかなくて、そこで働く人を守るのが目的。経営者はその構造を作る役割を果たすことに徹したのだと思いました。
その職を極めたい人、その仕事に集中したい人、その人たちを集めて仕事をしてもらう。あくまでも流動性のある職場としてなら成り立つだろうなと感じました。
人間関係のいざこざによって仕事がはどらないのが嫌だと考える人にとっても朗報なスタイルかもしれませんね。
僕は、周りの感情とか思惑が見えてそれを考えてしまうと身動きがとれなくなったり、非常に疲れてしまうので、人間関係の悩みはよくわかる気がするんです。
ただ、自分の仕事には全く非がないと思いこんでいるとしたらどうでしょうか。それに気づくためには周りの人間関係が重要だとも思うのです。
こういうスタイルの組織構造を見ると、裏を返せば社会には育てる人や面倒見のいい人が減ってしまったのかもしれないと感じます。
でも、多様な価値観や感性に対応できる資質を持って上に立つ人はなかなかいないと思います。すくなくとも、ストレス耐性のできた覚醒したHSPにしかできないことかもしれませんね。
茶昊