ショーシャンク
久しぶりに映画「ショーシャンクの空に」を観返してみた。
無実の罪で投獄されたエリート銀行員のアンドリュー・デュフレーンが過酷な刑務生活を知識や機転、仲間の力を借りながら希望を失わずに生きていく話。
僕はこういう話に弱い(笑)
全く違う設定だけれど、寄生獣の岩明均が連載している「ヒストリエ」もそんな話だ。
どんな境遇に陥っても、希望を持って自分の手札を駆使して切り抜けようとする姿には奮い立たされる。
同時に魅力的な主人公に共通するのは自分だけの世界をもっていることだ。
これは現実世界でも一緒。
流清